爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム 実践1週間目
写真(左)が治療開始後一週間経過した状態です。写真(右)が先週の状態です。ちょっと分かり難くはありますが、爪白癬菌で白濁した爪の部分と赤くなっていた皮膚が、多少改善しているような気もしますが、まだまだこれからです。
すでに爪白癬(爪水虫)に侵されてしまっている部分は、チモールリキッドやファンガクリーム等の治療薬の浸透の邪魔になるようなので、やすり等で削ってしまった方が良いようです。私はミニチュア作成用の電動ヤスリがあったのでそれで表面の爪の部分を削り取りました。
考えると確かに新たに生えてくる爪への感染を防ぐことが完治への近道でしょうから、思い切って削り取るのは理に適っている気がしますね。目の荒いヤスリを持っていない方は、アマゾン等で探して購入して置いた方が良いかもしれません。
削り作業が完了した親指です。少し痛々しいですが余計な感染部分が無くなりスッキリとした気もします。
また気を付けたいのが二次感染です。爪白癬(爪水虫)にかかったという事は、足の他の部分から菌が感染したはずなので、足全体の水虫菌も同時に抑える事です。爪の水虫を治す事だけに集中して、足の他の部分の菌が繁殖してしまっては、爪の方が完治しても直ぐにまた転移して再発してしまいます。
今後は、足用の水虫薬の使用と共に、お風呂などで丁寧に洗浄することも気を付けようと思います。今回は評判の良い久光製薬のブテナロックで入浴時に足を洗っていく事に決めました。
泡立ちも良く、匂いも爽やかで何よりスッキリするのでなかなか良いです。菌の繁殖も、足の匂いも同時に抑えてくれるので一石二鳥でおすすめです。
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これからも定点観測していきたいと思います。
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