実践8 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム

爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム実践6ヶ月目

右が治療開始後6カ月間経過した状態です。左が治療前の状態です。
親指の爪白癬(爪水虫)切った後の画像・写真 爪白癬(爪水虫)写真・治療画像

6カ月でほぼ生え変わり、最初に爪を削った際についた赤みの部分は、まだ薄っすら残っていますが、爪の白癬菌は追い出されて、綺麗な爪の状態になりました。

根気よく続けていけば爪水虫は治療できます。足全体を清潔に保ち二次感染を防ぎながら、患部の修復を待つのが爪水虫の治療の基本となります。

根治までの時間はかかりますが、日々の作業は、慣れれば一回30秒ほどで済むので、それほど苦も無く続けられました

これから爪水虫の治療を考えている方は、長丁場の治療を続けるには、気長に取り組むのが最善かと思いますで、「清潔に保つ」という基本を押さえて、後は気楽に続けていって頂ければと思います。

チモールリキッドとファンガクリームで爪白癬を粘り強く治療しましょう!

実践7 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム

爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム実践4ヶ月目

左が治療開始後4カ月間経過した状態です。右が治療前の状態です。
爪白癬(爪水虫)写真・画像 4か月 親指の爪白癬(爪水虫)切った後の画像・写真

爪白癬を削って痛々しかった爪も、大分伸びてきて見やすくなってきました。親指の爪は思ったより伸びるのが遅く時間が長く感じましたが、4カ月でここまで生え変わってくれればまずまずのペースです。

チモールリキッド、ファンガクリームの塗布をさぼってしまった時に、白濁してしまった部分がありましたが、その部分は削り落としました。

一度白濁した部分は綺麗に戻る事はないですし、次の感染につながるので直ぐに削り取ってしまいましょう。

このペースでいけば後2~3カ月で全ての爪が生え変わりそうなので、その間も丁寧に爪水虫の治療にあたりたいと思います。

実践6 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム

爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム 実践10週間目

左が治療開始後70日経過した状態です。右が14日後の状態です。
爪白癬(爪水虫)写真・画像 爪水虫(爪白癬)を削った親指 症状写真・画像

右の写真で爪半月(爪の下の白い部分)まで来ている爪白癬(爪水虫)の感染部分が、70日経過の写真では、ほぼ爪の真ん中あたりまで後退しているのが分かります。

爪を最初に削った際にできた赤みを帯びた部分も同時に後退していて安心しました。この爪の伸び具合からいくと、爪全体が生え変わるまでは、まだ200日はかかりそうです。

良い調子で来ているようですので、このままチモールリキッドとファンガクリームでの治療を怠らず続けていきたいと思います。

実践5 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム

爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム 実践7週間目

左が治療開始後7週間経過した状態です。右が2週間目の状態です。

爪白癬 治療7週間目 症状写真・画像  爪水虫(爪白癬)を削った親指 症状写真・画像

爪の白癬菌の感染部分がそのまま上に伸び、もともとの感染していた部分には綺麗な爪が生えてきているのが分かります。親指の爪は中々伸びてこない感じですが、いい感じですので根気よく続けていきたいと思います。

実践4 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム

爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム 実践4週間目

写真(左)が治療開始後4週間経過した状態です。写真(右)が2週間前の状態です。

爪水虫4週間目 症状写真・画像 クリアネイル 評価 症状写真・画像3

前回の観測時より二週間経過したので、爪白癬菌に感染していた部分を削った部分の爪が、かなり生えてきているのが分かります。

新たに生えてきた爪への白癬菌の感染を防げていたらいいのですが、この状態だとまだ分かり難いですね。爪が伸びて来ても黄色い部分があったら、都度削りながらチモールリキッドの効果を最大限に引き出せるようにしていきたいと思います。

実践3 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム

爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム 実践2週間目

写真(左)が治療開始後2週間経過した状態です。写真(右)が先週の状態です。

爪水虫 症状写真画像  爪水虫(爪白癬)を削った親指 症状画像

まだそれほど変化はない感じでしょうか。朝にチモールリキッドとファンガクリームを塗る暇がない時もあり、一日一回になってしまった日もありました。そういった日を出来るだけ少なくして、こつこつ頑張っていこうかと思います。

爪が生え変わるサイクルは大体3~4ヶ月、痛んだ爪の生え変わりは半年かかると言われますので、まだまだこれからです。

実践2 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム

爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリーム 実践1週間目

写真(左)が治療開始後一週間経過した状態です。写真(右)が先週の状態です。ちょっと分かり難くはありますが、爪白癬菌で白濁した爪の部分と赤くなっていた皮膚が、多少改善しているような気もしますが、まだまだこれからです。

チモールリキッドの評価  親指の爪白癬(爪水虫)切った後の症状写真・画像

すでに爪白癬(爪水虫)に侵されてしまっている部分は、チモールリキッドやファンガクリーム等の治療薬の浸透の邪魔になるようなので、やすり等で削ってしまった方が良いようです。私はミニチュア作成用の電動ヤスリがあったのでそれで表面の爪の部分を削り取りました。

考えると確かに新たに生えてくる爪への感染を防ぐことが完治への近道でしょうから、思い切って削り取るのは理に適っている気がしますね。目の荒いヤスリを持っていない方は、アマゾン等で探して購入して置いた方が良いかもしれません。

削り作業が完了した親指です。少し痛々しいですが余計な感染部分が無くなりスッキリとした気もします。

爪水虫(爪白癬)を削った親指の症状写真・画像

また気を付けたいのが二次感染です。爪白癬(爪水虫)にかかったという事は、足の他の部分から菌が感染したはずなので、足全体の水虫菌も同時に抑える事です。爪の水虫を治す事だけに集中して、足の他の部分の菌が繁殖してしまっては、爪の方が完治しても直ぐにまた転移して再発してしまいます。

今後は、足用の水虫薬の使用と共に、お風呂などで丁寧に洗浄することも気を付けようと思います。今回は評判の良い久光製薬のブテナロックで入浴時に足を洗っていく事に決めました。

ブテナロック 足洗いソープ評価  ブテナロック 足洗いソープ評価②

泡立ちも良く、匂いも爽やかで何よりスッキリするのでなかなか良いです。菌の繁殖も、足の匂いも同時に抑えてくれるので一石二鳥でおすすめです。

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これからも定点観測していきたいと思います。

実践1 爪白癬(爪水虫)治療薬 チモールリキッドとファンガクリームの効果の評価

爪白癬 (爪水虫)をチモールリキッドとファンガクリームとを使用し自分で治して見ようと思い、ここで経過を記録していこうと思います。 まずは、ドクターズチョイスのWeb直販 Beauty&Health Reserchで購入し、届いた外観です。

※白癬菌 (爪水虫)の治療は時間と手間のかかる作業ですので、それらを無駄にしないように正規Web直販で購入するのがお薦めです。 チモールリキッドだけでも軽い爪水虫(爪白癬)には効くようですが、比較的症状が重度な事と、最短こそ最安だと思い説明書にあるようにファンガクリームもセットで購入しました。

偽物が多く、私も安かったのでレビュー評価の高かったショップで購入したものの残念ながら類似品が届きました。

 

届いた箱です写真(左)。まさにアメリカ直送といった感じの箱です。

写真(右)がチモールリキッド。ちょっとおしゃれな感じで水虫薬には見えません。

チモールリキッドの外箱の画像・写真 DSC_0032

11月 22日初めて塗布。清潔で、爪や皮膚がふやけて浸透が早いお風呂上りに行います。なるべく最短で、そして奥まで届くように爪をかなり深くまで切りました。

親指の爪白癬(爪水虫)の画像・写真 親指の爪白癬(爪水虫)切った後の画像・写真

その後、ドクターズチョイス チモールリキッドを爪の間から流し込み、浸透したところで今度はファンガクリームを爪白癬菌 (爪水虫)が浸透し白くなった親指の爪の周りに塗布しました。

チモールリキッドの塗布の画像・写真

少しですが消毒液特有の匂いがするので、臭いに敏感な方は、換気の良いところで行った方が良いかも知れません。 爪白癬菌 (爪水虫)の退治には一日二回の塗布が必要となります。

今後は基本的に毎日風呂上り+起床時の一日二回、チモールリキッドとファンガクリームを塗布して経過を見守りたいと思います。 チモールリキッドについてくる説明書 チモールリキッド説明書.PDF