チモールリキッドの効果・評価 爪水虫の治療薬

チモールリキッドで爪水虫(爪白癬)を自分で治そう!


 ※写真(上)B&H社公式より

チモールリキッドとは?

チモールリキッドとは、ビューティ&ヘルスリサーチ社から発売されている、Dr.s Choice(ドクターズチョイス)ブランドの爪水虫の治療薬です。

  ※写真(左) ブランドのロゴ

  • 世界NO.1の品質にチャレンジ!
  • 世界NO.1の安全性管理にチャレンジ!
  • 極めて高い水準のオーガニック&ナチュラルに

をモットーに、アメリカのカルフォルニアを拠点に高品質なサプリメント、治療薬等を取り扱っていおり、チモールリキッドもその中の選ばれた一つの商品です。
 ※写真(左)、チモールリキッド

日本では未発売なため、輸入販売のかたちでビューティー&ヘルスリサーチ社のWebサイトから購入する事が出来ます。

最近では偽物(類似品)が出回っていますが、基本的には日本での輸入代理点はB&H社だけですので、正規品は他では購入する事はできません

ほかの薬との違いは?

爪水虫薬と言えば、お医者さんで処方される内服薬「ラシミール」が有名です。その効果は高いのですが、副作用として肝臓への負担があり、過敏症、肝障害、胃部不快感、胃部膨満感、居のむかつき、腹痛、下痢等を引き起こす事があります。特に妊婦や高齢の方、小さいお子様には負担の大きい薬です。
 ※画像(左)ラシミール錠

一日一回、そして長い期間飲み続けないといけないの薬なのにで、内服薬が体質に合わないとどうしても服用が難しくなります。

チモールリキッドに関しては塗り薬であり。また成分も自然由来の成分であるため、長期に及ぶ爪水虫の治療を体への負担を最小限で行う事が可能です。

チモールって何?

チモールとは、薬草タイムの主成分で殺菌作用のとても高いことで知られます。

タイムは数千年も前から薬品として利用されていたと伝えられる歴史の古いハーブでもあり、古代シュメール及びエジプトにおいては、治療の他に防腐処理の薬草として使用されていました。

タンパク質を変性、凝固させることによって殺菌・消毒作用を示し、強い殺菌作用を発揮します。

 
 ※写真(左) タイム(ジャコウソウ属)  ※写真(右)乾燥させたタイム

また古代ローマでは、チーズとアルコール飲料の風味を増すためにタイムを利用しており、ローマの兵士はタイムを風呂に入れて活力を養ったと言われ、今でもアロマの成分として用いられる事もあります。。

 ※画像(左)チモール構成成分 (厚生労働省:日本薬局方より)

最近では、白癬菌の殺菌に効果が確認され、自然で安全な治療薬として使用されています。

爪水虫(爪白癬)をどれくらいで完治できるの

チモールリキッドでの爪水虫(爪白癬病)の治療は、既に白癬菌に侵されている爪から新しく伸びてくる爪への白癬菌の感染をチモールリキッドの殺菌力で防ぎながら、全ての爪の生え変わりを待つ事が基本となります。

ですので、最低でも爪の生え変わりの周期の長さの治療期間が必要となります。

足の爪は、どの指か、そして年齢にもよりますが、最低でも半年、長くて一年はかかりますので、長期戦を覚悟してしっかり治療に臨みましょう

  根気よく!


チモールリキッドの使用方法は?

チモールリキッドの使用方法

チモールリキッドは爪水虫(爪白癬)にかかった爪と指の間に流し込むようにして使用します。


回数としては一日二回となります。お風呂上りは爪への液体の浸透が早いので、二回うちの一回はお風呂上りに使用する事が推奨されます。

チモールリキッドだけでいいの?

チモールリキッドは殺菌力の高い治療薬ですが、爪の間から流す為に、爪の表面や奥にある患部へ直接届きにくくもあります。爪水虫に感染した爪の上部から成分を浸透させるファンガクリームと組み合わせて使用する事が推奨されます。

 ※写真左ファンガクリーム

ファンガクリームのティーツリーオイルが皮膚に浸透し水虫菌を殺菌、死滅させます。


ティーツリーオイルとは?
歯周病、消毒、傷、火傷、カンジダ、白癬など菌が原因とされる疾患の殺菌を目的として全身に広く用いられ、防臭効果もあります。

こちらも一日2,3回患部に直接塗布して使用します。患部が爪の全体に及んでいる場合は、チモールリキッドとファンガクリームのセットで治療にあたりましょう。

チモールリキッドやファンガクリームの効果的な使用法は?

チモールリキッドやファンガクリームは爪水虫(白癬菌病)の治療に大変有効な薬ですが、可能な限り短期間で爪水虫を治すには、以下の事に注意しましょう。

爪水虫の原因を知り、薬の使用以外に必要な事を知り再感染を防ぐ。
 爪水虫(白癬菌)とは?

治療薬の浸透を助ける為、予め爪の白癬菌感染部を削る。
 粗目の爪ヤスリやニッパーで削り取ります。B&H社からは爪水虫専用のセットも出ています。
 
治療薬を最低一日二回塗布し、こまめにケアを行っていく。
 可能ならば朝昼晩一日3回に塗布するのが効果的です。等間隔に白癬菌の繁殖を防げるからです。
 会社や学校等で難しい場合もありますが、トイレ休憩等の間に行うのも良いかも知れません。

治療にかかるコストは?

通院で爪水虫を治す場合は、ラシミール錠が1錠約250円、治療に6か月(約180日)かかるとして、一日1錠服用するので、250円×180=4万5千円かかります。さらに診察費用や合わせて処方される外用薬も考慮すると5万円を簡単に超えてしまいます。

チモールリキッド単体で約4,500円、ファンガクリームとセットで購入すると約9,000円で購入する事ができます。通院の手間等も考えると、外用薬のチモールリキッドやファンガクリームでの治療は、とても家計に優しい費用となります。


まとめ

チモールリキッドやファンガクリームでの治療に関わらず、爪水虫(爪白癬病)の治療には時間がかかります。時間と費用が無駄にならないように、治療開始前にきちんと正しい爪水虫、白癬菌に対する知識をつけ、治療に臨みましょう

決して難病ではないので、清潔を心掛け、チモールリキッド等で忍耐強く消毒を繰り返し、新しい綺麗な爪が生えてくるのを待てば完治可能な病気です。

こまめな消毒と 清潔を心掛けましょう・


B&H社のチモールリキッドとファンガクリームの公式ページへ

 



 
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